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□投稿者/ パパ尾 -(2005/01/24(Mon) 01:11:45)

今日たまたまこのサイトを発見して、みなさんの熱心な書き込みを見て感動しました。
ほんと、ゲームにハマっていた自分に言ってやりたい言葉ばかりです。
僕はROから縁を切って半年ほどの人間なんですが、非常に後悔しています。
オンラインゲーム中毒者を救いたいという気持ちを込めて、ここに書き込みます。
どうか僕のオンラインゲームについての体験談、意見を聞いてください。

僕が初めてROという世界に入ったとき、
なんともいえない幻想的な音楽と、綺麗な映像。
そしてなにより実際に人が動かしているキャラクターがそこにいて、
話したり、一緒に戦ったりすることに新鮮な感動を覚え、ずぶりとハマってしまいました。
何気にショックだったのが、最初に入ったギルドに20代の人が普通にいたことです。
しかもいつログインしても、その人たちがいるんです。これはショックでした。
正直、「何してんの?働けよ。」と思いました。

しかしその人達とプレイしているうちにだんだん自分の常識、考え方自体がマヒしてきて、
完全にのめり込んでしまい、一日10時間くらいプレイしていた時期がありました。
家族も徹夜でパソコンに向かっている僕を見て心配し初め、それを自分でも感じ憂鬱でした。
でもなんせ画面にはたくさんの仲間がいて、同じく徹夜でレベル上げしてるもんだから、自分がおかしいという気が起こらず、悪化する一方。
授業中もどうキャラを育てようかで頭がいっぱいで、完全にRO中心の生活をしていました。
もう以前の常識的な考えはすっかり消えてしまったのです。
そんな自分がどうやってこの状況を打破できたのか。それを述べる前に
今も必死にレベル上げをしている中毒者に言わせてください。

「どうか狭い部屋から抜け出して、広い世界を見てください。感動がゴロゴロ転がっていますよ。」

高校生から大学生の年代にかけて、
「なぜ必死に勉強して必死に働かなければならないのか」
「はたして自分には才能があるのだろうか」
「自分はどの道を歩めばよいのだろうか」
誰でもこういう思いにふける時期があります。アイデンティティの確立うんぬんというやつです。
そういう疑問を持っている人ほどオンラインゲームにはまりやすいんだと思います。
なぜならオンラインゲームでは、現実で何がおころうと絶対的な世界があり、仲間がいて、
頑張って敵を倒せば倒すほど必ず自分のキャラは強くなり、快感を得られるからです。
ようするに現実より、ゲームの世界のほうがずっと絶対的で、安定してるんです。
ゆっくりと、確実に自分が強くなっていくからやめられないんです。
確実なものを求めようとするのは人間の本能ですが、
そんなものは最初からこの世に存在しません。
だから人間は神をつくり、宗教をつくったのです。
オンラインゲームは宗教みたいなもの、と僕は思います。

だから中毒者にはもっと広い世界を見てほしいんです。
具体的に言うと、「趣味をたくさん持ってほしい」ということです。
楽器でも、スポーツでも、写真でも、絵でも、旅行でも何でもいいです。
趣味を通じて、大人から子供までたくさんの人と関わってください。話をしてください。
きっと世界が広がります。根本的に考え方が変わります。

最初から自分には無理と思うことだけはやめてほしいです。
ゲームの頭で考えるから何もかもが不確かで、意味のないものに見えるのです。

僕は高校時代、ギターに出会いました。始めたきっかけはモテたいから(爆)
店で一番安いエレキギター買って、よく分からなくて、間違えてアコギの弾き語りの本買ってしまって…まいっかーみたいなかんじですよ。
ギターなんてはじめからできる人なんているわけないんですよ。あんな難しいの(笑)
でもね、初めて福山雅治の「桜坂」が弾けるようになったとき、そのときはホントに感動した。

それから僕はいろんな趣味を持つようになりました。もうROしているどころではなくなりました。
いまとなってはなにが面白かったんだろ…という感じ。
新しいことに挑戦できるのは若者の特権、だから狭い世界でいつまでもダラダラしてないで、いろんな世界を見て、感動してください!
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