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□投稿者/ それがし -(2005/01/22(Sat) 22:54:05)

私のネトゲ暦はなんと5年にも渡ります。
今まで3つのネトゲをプレイしてきました。

1つ目はブラウザでプレイできるcgiプログラムのものでした。
システムも単純でしたが、当時の私にとって「コミュニケーションを取りながら同一のゲームを楽しむ」ということが魅力的でした。
このゲームについては友達とちょくちょくやる程度で、やり過ぎにはなりませんでした。

2つ目はRO。このゲームから本格的な「ネトゲ依存症」に陥りました。
これも友達と一緒に始めました。
cgiプログラムのものしか知らなかった私にとって、専用ソフトのものは斬新で魅力的でした。
友達と競うようにレベルを上げていきました。
まだこの頃も「友達と一緒にやる」ということに意義を見出していたので、はまりすぎになることはありませんでした。
が、高レベルになるにつれ、所謂「廃人」と呼ばれる人たちに触発されてしまったのです。
我が闘争本能に火がつき、前にも増してゲームを長くやるようになりました。
いつしか友達の中でも一番の高レベルになっていた私。
今考えると恥ずかしい話ですが、当時はそれを誇りのように思っていました。
しかしゲーム管理の状況があまりにも悪化したため、
また、レベルが大方上がり単純作業だけが残って「飽き」がきたためにROをやめることができました。

そして3つ目はFFです。これが厄介でした。
私はROよりもはるかに「できること」が多いFFの虜になってしまいました。
しかし、プレイヤー間にできたルールは今までの3作の中で一番厳しいものでした。

「他のプレイヤーに迷惑をかける」

PTプレイが基本となるFFではこの呪文がプレイヤー達をおかしくしていると思われます。
これについては、ありがたいことに前の体験談から何度も出ていますが、その恐ろしさを強調するために今一度書きたいと思います。
プレイヤー皆が決められたボーダーに達する装備・魔法を揃えないといけない雰囲気が出来上がっていました。
そのボーダーに達していないと、PTメンバーに「そんなものももってないの?」と馬鹿にされる始末。
まさに、お互いに足枷を掛け合っている状態なのです。
(ROではソロプレイが基本のため、装備は自分がよければ何でも良かったのです)
「できること」が多いと思われたFFは、実のところ最も少ないゲームだったのです。
私もその呪文にかけられ、装備をそろえるためにRTMにまでに手を出してしまいました。
まったく馬鹿なことをしたと後悔しています。
そして月日は流れ、最高レベルに達し、所持装備や所持金もそこそこの所まできました。
しかし、心は空虚なまま。この装備や仮想マネーが何になるんだろうか。
確かに大人数で戦うボス戦などは連帯感(現実のものに比べて随分薄っぺらいですが)が生まれ、楽しいものでした。
しかし、現在では以前のように必死にレベル上げやクエストをすることはなくなりました。
これ以上キャラクターを強化しても無駄ということが分かったからです。
現在は週に1~2回行われる大人数プレイに参加するだけになっています。
決められた時間にやるからこそ、新鮮味が薄れないことを今更ですが気がつきました。
何事もやり過ぎは良くないと言いますが、ネトゲはその典型的なものだと感じました。
多分この先、週1~2のプレイもなくなっていくでしょう。
ネトゲが原因で疎かになっていた勉学や他の趣味が楽しくなってきたからです。

私はネトゲが無駄なものだとは断言しません。
少なくとも一時的な満足を得ることができるからです。
しかし、その一時的な満足に依存することが危険なのです。
あくまで仮想現実、あくまで一時的な世界。
そういった「一歩ひいた」付き合いがネトゲには必要ではないでしょうか。
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