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□投稿者/ タノレタノレ -(2005/11/08(Tue) 17:11:57) [ID:q9H8RRHv]

このサイトの趣旨とは外れてしまうかもしれませんが、書き込みさせて下さい。

FF11はサービス開始直後からPS2ではじめました。
その当時は大学2年生、バイトをしていて、1人暮らし(2食付きの寮住まい)でした。
大学で知り合った彼氏に誘われたのが、はじめたきっかけです。

以後1年半、何かに追われるようにFFを続けていました。
幸い、大学を留年するようなことにはなりませんでしたが・・・。

原因として思いつくのは、寮住まいで家事をしなくてもよかったこと、元々一緒に遊びにいくような友達がいないタイプだったこと。
一番大きいのは、彼氏が廃人だったことです。

一緒に居ても、ゲームのことしか話さないので、会話についていけなくなるし、
泊まりに行っても彼氏はFFをやめなかった。
だから、「オマエもPS2とハードディスク持って来いよ」と、電車その他を乗り継いで1時間以上かけて行く私に、よく言ったものです。

そのときは、ほんの少し疑問を感じるくらいで、「そういう人だから」と思ってしまえた自分が居ました。

私はもともとゲームをプレイする上での要領が悪く、長時間ログインしてもレベルはさほど上がりませんでした。
上げようと思っても、集中力が切れて他の人に迷惑をかけるのでパーティを組めなかったのです。

そのため、彼氏とのレベル差は開くばかり。
彼氏はいくつかのジョブを最高レベルにして、ついには新規キャラクターをはじめました。
その新しいキャラクターにも、レベルを追い越されてしまいました。

LSにも所属しましたが、彼氏と同じような高レベルキャラをいくつも持っているような人ばかり。
手伝ってもらうことはあっても、それを返すにはレベルが足りず、何をやっても足を引っ張っているようにしか感じられませんでした。
それに、効率のよさ・要領のよさを最重視するので、楽しむというよりは「○○をしなければならない」というのがほとんどでした。

そういった義務すら満足にこなせない自分が嫌になりました。

リアルでも、できない自分・要領の悪い自分、と思い込むようになりました。
ストレスに弱かったせいか、その頃から体調を崩し、バイトや大学を休みがちになりました。
彼氏は看病しに来てくれましたが・・・うちでもFF11をしていました。

その頃、バイト先の人達が食事に誘ってくれました。
友達に誘われるというのは珍しいことだったので、折角だからと思い参加しました。

FF11の中での人間関係に疲れた反動か、リアルの人付き合いが楽しく感じられました。
それからしばしば、バイト先の人達と外に出て遊ぶようになりました。

ある日、明け方まで飲んで帰った後にログインして、彼氏とケンカしました。
浮気まで疑われました。
そして、あるジョブを同じレベルにしたから一緒にレベル上げしようといわれました。

それから毎日、大学→バイト→FF→就寝→大学・・・のエンドレス。
バイトから帰って食事をする時間も無くFF開始。
次第に疲れ果てて、FFを休止しました。

サービスが終わったら何も残らないから、同じ時間をネトゲ以外で何か一緒にやろうと説得しても、理解が得られなかった彼氏とは別れました。

なんというか、今書いてみたら全部人のせいにしてるお前が悪いだろう、と言われそうです。
まったくその通りです。
自分では何も考えてませんでした。
FFはそれに気づかせてくれました。
金銭的にも時間的にも高い勉強代だったと思います。

私のように、自分の中に確かな価値観が無い人は、あんな「電気の切れたら何も残らない」世界のせいで心を病むことになります。

現実の人付き合いのほうが、よっぽど暖かい。
顔をみながら話す、お酒を飲みながら相談しあうことは、言葉の上「だけで」で親身になってくれるチャットよりも確かな情報のやり取りができて、有意義な時間だと思うようになりました。
それから、気を許した相手がたかがゲームで豹変することもあります。

そうなっても、平然と対応できるような精神的に成熟した人が楽しむべきもので、
のめりこんで現実が左右されるような人は、触れないことをお勧めします・・・。
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