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□投稿者/ felma -(2005/09/29(Thu) 01:22:42)

FF11を辞めてもう半年以上が経ちますが、時々ハマっていた時のことを思い出します。
私がFFを始めたのは大学入学して間もない2年少し前のこと。
高校時代の友人に勧められて始めたのがきっかけでした。

FF11は何をやるにも誰かの助力がないとできないゲームで、当時レベルが低く弱かった私は、
LSの人や友達の力無しに何事もやることができず、いつも手伝ってくれる知り合いの人に申し訳
なく思い、とにかく早くレベルを上げて皆に恩返ししなくちゃ!と躍起になってレベルを上げてい
ました。気づいたときには一日5~6時間以上PCの前に座っている私がいました。

夕方大学から帰ってきてFF11に入り、母に夕食を呼ばれるまでやり、夕食とお風呂済ませ
たらまたひたすらレベル上げ・・・夜は夜中の3時、4時なんてことも珍しくなくて。
当然大学では講義中ずっと眠りっぱなし。お昼にも友達の話も半分寝ながら聞いている状態。
長い夏休み冬休みでバイト等やることない日は、高いレアアイテムを買うためにひたすら
金策、金策!さすがに両親はおかしく思ったみたいで私に注意しましたが、そんなことで
辞められるはずがありません。両親もその時のことを話す時は、私が何かに取り憑かれて
いるようだった、といつも言っています。

こんなこともありました。私がレベル上げパーティを組んでいたときに父が「ゲームばっか
りしていると、PCの電源切っちゃうぞ!!」と怒鳴ったら、私は思いっきり父の背中を引っ
掻くという暴挙(?)に出ました。そのあと「PC撤去するよ!」とも言われて、本気で家出
しようとして両親に止められました。そのあとも普段はボーッとしているのに、ネトゲのこ
とで親と口論になるとヒステリックになって泣き喚いたり暴れたりしていました。
今考えると訳分からない行動ばかりです。頭がおかしくなっちゃってたんでしょうね。

廃人になればなるほど現実でのことがうまくいかなくなっていきました。大学では独文
専攻なんですが、2年で独語の単位が全く取れなくて嫌なことを忘れよう!とますます
現実逃避するようにFF11につかってしまい、1日7~8時間やっていたと思います。
とにかくゲームを長時間する→現実で何もかもうまくいかなくなる→現実逃避でFF
11をやる、の繰り返しで悪循環でした。

そんな私がFF11を辞めたきっかけは、FF11のある掲示板に私の名前が晒されたこと
にあります。全く身に覚えの無いことを書き込まれ、しねしね!の文字がズラーと並んで
ました。その書き口から、FF11の中で私の身近にいる人が書いていると確信しました。
(周りの書き込んでいる人の反応がないから、多分個人的な粘着なのでしょうが。)

でも悲しいってよりもムカつくってよりも何よりも、
今まで背中に乗っかっていた憑き物がコロリと落ちたような気分になりました。

裏では何考えているか分からない人がいる世界で私は何をしていたんだろう、と。
ひたすら仮想の世界でレベル上げして、現実でも英雄になれる訳でもないのに・・・。
その時だけはレベル上がった!って満足するけど、本当に「その時だけ」でした。
「その時だけ得られた満足」と引き換えに失ったものは大きすぎました。

色々考えた挙句、私は今年の3月にFF11をこっそり引退しました。
晒されたことは逆に私に考えるキッカケを与えてくれたみたいです。

オンラインゲームやってて、その時は「これほど楽しいものはない!」
と思ったのですが、今になって残るものは「後悔」の1文字です。
大学生になったら海外留学するのが夢だったんだけど、そんなことも
すっかり忘れてオンゲーにハマっちゃった1年半は戻ってこないのよね。
でもこれから始まる就活に響かなかったことは幸いしていたと思います。
それに最後まで心配してくれた両親にも、寿命縮めちゃった分親孝行しないとね。
今後は現実と未来を踏まえた上で行動していきたいと思います。

長文になりましたが、ここを読んでいる皆様が私の駄文を始め、ここに書いてある
多くの良体験談を読んで1人でも多くオンゲーの中毒性を理解して、色々考える
キッカケになってくれることを願っています。
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