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□投稿者/ ウェール -(2005/06/26(Sun) 00:49:02)

こんにちは。約4ヶ月前までネトゲ廃人をやっていました。
こんな哀れな俺の体験談を聞いてください。

俺は昔(今もそうですが)不登校でした。
ある日同じ中学の友達がメイプルストーリーと言うネットゲームにはまっていると聞き、早速インストールしました。
最初は「何だこれ」みたいな感じだったんですが、レベルが上がっていくにつれ、
強くなっていく実感がわき、どんどんメイプルに嵌っていきました。
しかも、学校の友達と話も出来るという、不登校の俺には絶好の場所でした。

ある日ネットゲームでは定番なギルドに入りました。
そこの副ギルドマスターは、そこのサーバーでは結構有名な奴と友達になりました。
そいつは俺と同じ年だったので、そこそこ話もあったけど

「なぁウェール(仮名)、カラオケとか何歌う?」

そこは適当に

「オレンジレンジとかかなぁ?」

とか言って、その場を凌いだ。
休日は外も出るのも怖いくせに何言ってるんだろ俺。
これがその時の気持ちでした。
そしてまた狩り(レベル上げ)をする。
何かが崩れかけているのも知らずに、廃人の日々を過ごしました。

2005年3月2日
俺は親父と大喧嘩して、回線を切られることになった。
そのためメイプルも引退しなくちゃならない。
みんなの別れの挨拶をした瞬間、

「じゃあアイテムくれw」
「IDくれない?」

正直呆れた。何だこいつ等って思ったもん。
でもたった3人だけいい奴がいた。
そのサーバーで有名な奴と、リア友の一人と、メイプルの友達の彼女。

引退式をやった。今思えばバカバカしいけど、泣いた。
拡声器(発言がワールド全体に聞こえる道具)が30個ぐらい余っていたので、一つ使って、あとはこの3人に上げようと思っていた。

「メイプル引退します。今までありがとう」

と叫んだ瞬間、「うざいから早く引退しろよ」
という内緒が来た。

俺はキレた。拡声器でNEXONを罵倒しまくった。俺に対する「やめろ!」のメッセージの嵐。「みんなウェールを許してあげてくれ!」
と友達にしか聞こえないメッセージで言ってくれてる友人たち。

本当に枯れるくらい涙が出た。

しかし後日、恋しくなって、再びログイン。
「何だこいつ戻ってきたのかよ」
と言われんばかりの言葉で接して来たので、5分くらいでログアウト。

後日またログインした。
そいつの友達リストからは俺の名前は消えたみたいだった。

ネトゲの友達付き合いは実に薄っぺらいということを痛感した。

天使の顔を持つ悪魔。
これと似たようなフレーズどっかで聞いたことあるよね?

そう。ネトゲは麻薬と同じで、一度やったら、自制心の強い人じゃない限り、やめられない。
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